lunedì, 08 gennaio 2007

国立西洋美術館&高校サッカー選手権決勝@国立

■国立西洋美術館
まずは午前。手近なところとして国立西洋美術館に行ってきました。上野公園で寛永寺清水観音堂にお参りしてからね。ちなみに館長さんは身内じゃないよ。

フランス近代彫刻と中世〜近代西洋絵画を中心にした常設展。いつも思うけど中世の宗教画はホントに繊細かつ鮮明。姿の見えない神という存在。伝説上の人物。文字の読めない人にも視覚的に理解できる物語を含んだ光景。もしくはパトロンのご機嫌を取るための肖像画。あくまで実用品だね。リアル感を追い求めたもの。現代で言えば写真の役割。現代メディアが写真の選択次第で「事実」をいくらでも操作できる、という意味でも。
その後のモネとかゴーガンは純粋に芸術って感じがする。シニャックの点描画も。こないだ見てきたエッシャーにしても、現実世界の風景を自分というフィルターを通して描いたものというのは、そこに描かれている物や風景そのものよりも、その人物の感覚を伝えてくれるものという点で、それぞれに特徴的であるのが楽しい。

ずーっと見て回って。今のコミックでもさ、ものすごくリアルに描く人もいれば、ヘタウマってのもあるでしょ?タッチの強さも人それぞれで。細部まで描き込んだり、人物や特定の対象以外ははしょってみたり。昔も同じなんだなーって思った。「モネそれはちょっと手抜きすぎww」とか一人で勝手に楽しんでた。
ただ。宗教画は性質上仕事がすんごい細かー、って感心するんだけど。近代アートは感覚に頼って細部に手を掛けていないと感じてしまうものが多いのはどうなんだろう。あくまで偏見と好みなんだけど。
200701081
オーギュスト・ロダン「地獄の門」
Auguste Rodin "Porta d'Inferno"


■高校サッカー選手権決勝@国立
盛岡商(岩手)×作陽(岡山)です。選手入場の曲と共にスタンドに駆け込む。おー、ほぼ満員じゃないですか?今回は岩手県勢としても46年ぶりという決勝初進出の盛岡商側に来てみました。
作陽は上手かったね。なかなか好機までいかなかったけど。一方の盛岡商は緊張してたのかな。正直ヘタっぽく見えた。判断は遅いし相手にプレゼントパス連発だし対人弱いし適当に放り込んではボール失ってたし。でも不思議と好機が作れてたし守備も保ててた。それは気持ちの問題。必死になってボールを追って、どんな状態からでも体投げ出して防いでた。見てて熱くなるものがあったよ。しかし後半失点。PKは喜びすぎを危惧した通り失敗。コース狙って逃げちゃダメだよー。でもあれで悔しさに火が点いたのかな。蹴り損ないながらも押し込んだ同点弾、そして諦めずにサイドをえぐってからの逆転ゴール。気持ちが入ってた。吹っ切れて冷静だったね。良いチームだったよ。応援団の「奇跡を起こせ」も、手を繋いで左右に揺れながら歌った校歌も、そして監督さんの「まー、そのー」が耳に残るインタビューも。実直な人柄がにじみ出ていてホント気持ちよかった。
盛岡商の皆さん本当におめでとう。そして作陽の皆さんの事も忘れない。
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で、帰宅したら先日Amazonで見つけて衝動買いした「ふり向くな君は美しい」が届いてた。早速聴こうと思ったらシングルCD…何故今どき。iBookじゃ読めないよー。

Il Museo Nazionale dell'Arte Occidentale ad Ueno.
Lo Stadio Nazionale a Sendagaya.

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venerdì, 05 gennaio 2007

スーパーエッシャー展@渋谷Bunkamura

仕事帰りに見てきた。風邪をおして博多天神でラーメン(替え玉1)食べたらいざ渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムへ。金曜土曜は21時まで開館。来週13日で終了のせいか混雑していた。ヘッドホンで解説聴きながら眺めて歩く。
一言。すごい。表現力そのものは早期に完成していたのだろう。彼には何でも描くことが出来た。あとは題材だけだ。自画像、風景、昆虫、彼の身近な世界だけではその力を使い尽くすことは出来なかった。衝撃を受けたというイタリアの絶景でさえ完璧なまでに料理され、彼は全てを平らげる。そして超人的な計算力と無限の発想力によって再生し、自在に変形され、数々の代表作の姿に生まれ変わったのだ。
20070105

平面の正則分割の理論、細密な円の極限、CGで描いたかのような正確な構図。そして未知の世界を、生物を、産み出した想像力。桁違いの天才っているもんだなー。という感想。写真で見たら普通のおじいちゃんだったけど。
帰りに2500円の本や絵はがきを買い漁る。出口で知人とばったり遭遇してびっくりしてみたり。いや楽しかったです。盛りだくさん。おなかいっぱい。(*´Д`*)

La mostra di E.C.Escher al Museo Shibuya Bunkamura.

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sabato, 09 dicembre 2006

岡山旅行記

天皇杯第5回戦のため行ってきました。試合の観戦記は別項で。
今回見て回ったのはこんなとこ。
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吉備津彦神社
吉備津神社
岡山市立オリエント美術館
桃太郎スタジアム
稲荷山健康センター
最上稲荷
時間の都合で岡山城や後楽園といった有名どころは見事にスルー。美術館もいっぱいあってよりどりみどりだったのにさー。倉敷は初めから行く気なかったけど。高松城跡は、まあ跡地だし。心残りはデミグラスソースのかつ丼を食べ損なったことくらいか。

さてさて。詳細は以下のとおり。今回は長いなあ。

■吉備津彦神社〜吉備津神社
夜行バスで岡山駅6時着。明け方の街はまだ静まり返っている。とりあえず神社巡りしようと改札入ったら、次の電車45分後。うわー吉備線なめてたかも。その後もスカスカ。これは厳しい。
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ディーゼル車に揺さぶられ備前一宮駅へ。ボタン押さないとドア開かないんだねー。つい忘れちゃう。まずは吉備津彦神社。朝の静けさ。誰もいない。帰り際にようやく人が来たと思ったら同じ青赤い人でした。
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続いて2km離れた吉備津神社へ。吉備中山と名越山に挟まれた平地を流れる、小さな西辛川に沿った吉備路を歩く。数百年前と面影は大して変わってないんだろうなー。白い鳥がやって来た。何回撮っても雰囲気出ないからもう止めた。
参道の入り口付近は観光地っぽい雰囲気。本殿は工事中。おみやげに鬼鈴を買ってみた。ちりん。古い回廊を歩く。これが結構長い。途中で脇の急な石段を登って地主神にご挨拶。その先では水車の音に誘われ小さな建物に入ると釜とでっかいじゃもじ。火に当たってぼんやり。
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■岡山市立オリエント美術館
岡山駅へ戻ってふらりと来訪。ヒトの歴史を学んできたよ。
正直期待してなかったのに。コブ牛型土器にやられた…!!衝撃。シンプルなデザインながら背中の滑らかなラインと首さしの絶妙なカーブ。究極。これはすげー。レプリカあったら買う。ぬいぐるみ化したら抱いて寝る。それぐらい凄い。あ、サイトにある写真とは別のやつですよ。
その後も豊かなデザインの文化を堪能。砂と石しかない土地に生まれ育った人々は一体何を思って生き、何を考えながら図案を練り、手を進めていたのだろう。いや実際は農作物も取れて恵まれていたんだろうけど。あれこれ考えている時間がすごく楽しかった。何なんだこの感覚。うん。えらい楽しかったよ。そして最後の衝撃はこちら。オリエン太くん最高。思わずクリアケース買った。
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(写真)路面電車も青赤×オレンジ

■桃太郎スタジアム
岡山駅西口から西口筋を歩いて岡山総合グラウンドへ。ここに桃太郎スタジアムがありました。立地条件としては良いのでは。でもゴール裏の真っ平らな芝生は何なのだろう。

■稲荷山健康センター
雨の中応援してたのでとりあえず温泉へ。備中高松駅が近づいてきたら…なんだあの巨大すぎる鳥居は。送迎マイクロバスはその下をくぐって行く。ここの最大の特徴は薬湯。入ると体がひりひりビリビリ。皮膚疾患とかに効くらしい。ふーん。

■最上稲荷
健康センターの近所なので行ってみる。というかホントはこっちがメイン。でも外はもう真っ暗。街頭もまばら。迷いながら参道を発見。アーケードになった長く続く仲見世。少しずつ山を登りながら曲がりくねる。おみやげ屋や食べ物屋がずらりとどこまでも並ぶ。でもさ。でもさ…。真っ暗で誰もいないんだよ!!闇の中にお店の名前が書かれた表示が青白く光るだけ。ていうか何故に青白い…。夢に出てきそうな風景。日中なら参拝客とお店の売り込みで賑わってるんだろうけど。どのくらい歩いたろう、参道を抜けるとインド風の山門。そして正面と左手には広い階段。巨大な構造。そして巨大な本殿。それらが闇に浮かんでいる。社務所には明かりが点いていたけど人の姿はない。あとで観光客っぽい人が2組来たけど。真っ暗な境内で黙ってろうそくとお線香に火を点す姿は奇妙に見えたろうな。

表通りに出て時計を見ると19時。次の電車は22分。その次は70分後。これは走るしか!2kmを15分で走って間に合いました。体は軽いけど汗だくだくだく。いやスリリングで楽しいなー。田舎の19時は東京の深夜3時より寂しい。
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(写真)帰りの備中高松駅

■岡山駅周辺で飲み会
今日は某サポさんたちの飲み会にお邪魔する。顔だけ知ってて話したことのない人たちと、ちゃんと話せて良かったです。一年の締めくくり。手羽先美味しかった。

そうして22時半のバスで東京に帰りました。おしまい。

Il viaggio di Okayama.
L'FC Tokyo e' fuori dalla Coppa.

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